岩澤実育の高校時代から日本代表へ！下北沢成徳での春高連覇は守備の要だった？

守備力抜群で明るい性格の岩澤実育さん。

そんな岩澤さんですが、高校時代から日本代表への道のりはどのようなものだったのでしょうか。

岩澤実育さんは、下北沢成徳高校での活躍を経て、現在は日本代表として世界の舞台で輝いています。

彼女の高校時代からの成長と、日本代表に至るまでの軌跡を詳しく見ていきましょう。

岩澤実育の高校時代から日本代表へ！

リベロとして卓越した守備力を持つ岩澤実育さん。

そんな岩澤さんですが、高校時代からどのような活躍をしてきたのでしょうか。

岩澤さんは、東京都町田市出身で、小学2年生の時にバレーボールを始めました。

中学時代には、全日本ジュニアオールスタードリームマッチに選出されるなど、早くから才能を発揮していました。

高校進学後は、バレーボールの名門である下北沢成徳高校に入学しました。

ここで岩澤さんは、1年生から春高バレーに出場し、チームの全国制覇に貢献しています。

2年生時には、春高バレーで連覇を達成し、守備の要として大きな役割を果たしました。

高校卒業後は、2018年に埼玉上尾メディックスに入団し、プロの世界へ足を踏み入れました。

そして2023年、岩澤さんは念願の日本代表に初選出されます。

2025年には、ネーションズリーグや世界選手権のメンバーにも選ばれ、国際舞台でも活躍の場を広げています。

岩澤さんの高校時代から日本代表までの道のりは、着実な成長と努力の結果だったようです。

(スポンサーリンク)

岩澤実育の下北沢成徳での春高連覇は守備の要？