2014年ソチオリンピックのペア代表として日本フィギュアスケート界の歴史を切り開いた高橋成美さん。
現在はJOC理事やタレントとして多方面で活躍されている高橋成美さんですが、2022年に自身が性的マイノリティであることを公表されました。
アスリートのカミングアウトとして大きな話題となり、多くの人々に勇気を与えています。
そこで今回は、
- 高橋成美さんのカミングアウトの全真相
- 幼少期から感じていた違和感
- 性的指向を公表した経緯
について詳しく見ていきましょう。
高橋成美 カミングアウトの全真相!

フィギュアスケートペア競技で日本の歴史を作ってきた高橋成美さん。
そんな高橋成美さんですが、どのようにしてカミングアウトに至ったのでしょうか。
高橋成美さんは2022年10月16日、東京都内で開催されたLGBTQ関連イベント「プライドハウス東京」のトークイベントにて、自身が性的マイノリティであることを公表されました。
当初は「自分はLGBTに分類されない『Q(クィア)』だと思う」と語られていました。
Qとは、レズビアンやゲイ、バイセクシュアルなどのカテゴリに当てはまらない、性や恋愛のあり方が固定化されない人を指す概念です。
その後のインタビューやバラエティ番組「踊る!さんま御殿!!」などでは、好きになる相手の性別を問わない「パンセクシュアル(全性愛者)」であることを明かされています。
高橋成美さんは「30歳まで一度も交際経験がない」ことに悩み、「自分は何なのだろう」と模索し続けていた末の決断だったそうです。
「誰かが発信しないと始まらない。それが自分なのかな」と、JOC理事という立場もあり、責任感を持って発信を続けておられます。
アスリートのカミングアウトとして日本ではまだ少ない例であるため、SNSやスポーツファンの間でも大きな話題となりました。
「性的指向は多様であり、それを公表する勇気が社会への影響になる」という前向きな意見も多く挙がっています。
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幼少期から感じた違和感😊

慶應義塾大学を卒業し、7ヶ国語を操る才女としても知られる高橋成美さん。
そんな高橋成美さんですが、幼少期からどのような違和感を感じていたのでしょうか。
高橋成美さんは小学生の頃から「女の子らしくすること」に強い違和感があり、スカートを履くことや女子グループ特有の振る舞いに馴染めなかったといいます。
父親の仕事の関係で中国の北京に住んでいた時期があり、多様な価値観に触れる一方で、日本に戻った際の「普通」という枠組みに窮屈さを感じていたそうです。
現役時代はスケートを極めることだけに全エネルギーを注いでおり、「恋愛感情自体がわかなかった」と振り返っておられます。
現役引退後、周囲が結婚や恋愛の話題で盛り上がる中、自分だけがその感覚を共有できないことに孤独感を感じていたそうです。
「自分は欠陥があるのではないか」と自問自答する日々が続いたといいます。
特定の性別を好きになるのではなく、「その人の魂や本質を好きになる」という自分の感覚が「パンセクシュアル」という概念に近いと気づかれました。
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性的指向を公表した経緯は?

ミラノ・コルティナ五輪での「神解説」が話題となっている高橋成美さん。
そんな高橋成美さんですが、どのような経緯で性的指向を公表されたのでしょうか。
高橋成美さんは30歳を過ぎても交際経験がないことの中で、自分の性的なあり方を考えるようになり、2022年10月16日のLGBTQ関連イベントで公表に至りました。
長年フィギュアスケート界でトップとして戦い、恋愛よりも競技に没頭してきた過去がありました。
「これまで交際経験がなく、恋愛関係や性別カテゴリを完全に定められていない」と、自身の性や指向について模索してきたことを語っておられます。
カミングアウト後のメディアでは「30歳まで恋人がいない」エピソードを語る出演もあり、自身の恋愛観や葛藤をオープンに話すことが話題になりました。
女性自身などの記事でも、高橋成美さんの「自分を隠さずに生きる」という強い意志が紹介されています。
現在は「7つの人格」と呼ばれる独特なキャラクターでバラエティ業界でも引っ張りだこになっており、相手や状況に合わせて無意識に声のトーンや性格を使い分けるその豹変ぶりが「天才的」「個性的すぎる」と評価されています。
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まとめ
高橋成美さんは2022年10月16日に自身が性的マイノリティであることを公表されました。
幼少期から「女の子らしくすること」に違和感を感じ、スカートを履くことや女子グループ特有の振る舞いに馴染めなかったそうです。
30歳を過ぎても交際経験がないことの中で自分の性的なあり方を考えるようになり、「パンセクシュアル」として公表に至りました。
これからも高橋成美さんのご活躍を応援していきましょう。
それではありがとうございました。

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