お笑いコンビ「おぎやはぎ」のツッコミ担当として、テレビやラジオで活躍する矢作兼さん。
そんな矢作兼さんですが、愛車番組とラジオで見せる姿にギャップがあると話題になっています。
矢作兼さんの意外な一面とは、どのようなものなのでしょうか。
そこで今回のこの記事では、
- 矢作兼さんが愛車番組で見せた意外な一面
- 矢作兼さんのラジオとのギャップ
主にこの2つに迫っていきます。
リサーチしてみたら、矢作兼さんのテレビとラジオでの人物像の違いが面白かったので、ぜひ最後まで読んでいってください。
それでは、早速本題に入っていきましょう。
おぎやはぎ矢作が愛車番組で見せた意外な一面?

車好きとして知られ、BS日テレの愛車番組でMCを務める矢作兼さん。
そんな矢作兼さんですが、番組内で見せた発言が意外だと注目を集めています。
2025年12月に放送された回では、スバルの名車「レオーネ」について「今見るとかっこいい」と絶賛しました。
レオーネは1984年誕生の3代目モデルで、当時は地味な印象を持たれていた車でした。
しかし矢作兼さんは「今でこそかっこいい」「今見るとかっこいいんだけどね」と、現在の視点からそのデザインを再評価したのです。
この発言は大手メディアでも報じられ、「昔はダサいと思っていたものが、一周回ってカッコよく見える」という感覚が40代から50代以上の男性層に共感を呼んでいます。
さらに同番組では、初の海外ロケとなるアメリカ・ロサンゼルスでの2時間スペシャルも放送されました。
普段のスタジオ収録とは違うスケール感や、矢作兼さんのアメリカでのテンション、現地の車文化への反応が注目を集めています。
矢作兼さんが愛車番組で見せた意外な一面は、かつて地味だと思われていた車を「今見るとかっこいい」と再評価する審美眼と、海外ロケでも物怖じしない姿勢だったようです。
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おぎやはぎ矢作ラジオとのギャップに注目集まる!

テレビではキレ者のイメージが強い矢作兼さん。
そんな矢作兼さんですが、ラジオでは意外なポンコツぶりを発揮していると話題になっています。
TBSラジオの番組では、年末恒例の振り返り企画が行われており、矢作兼さんの「愛すべき失言・奇行」がノミネートされました。
具体的には、「せーの」と言うべきところを「ぺーの」と小声で言ってしまうという珍言がありました。
また「はっきり言わせてもらいますよ」と前置きしておきながら、直後に噛んでしまうこともあったそうです。
さらには話を振っておきながら「じゃあ、あのー」と言ったところで番組が終わるという、尺管理の放棄も見られました。
このようなエピソードから、「キレ者」のイメージがありながら、ラジオではポンコツな一面を見せるギャップが面白がられています。
お笑いファンやラジオリスナーの間では、このギャップこそが矢作兼さんの魅力だという声も上がっています。
また矢作兼さんは、後輩芸人の活躍に涙するという人情味あふれる一面も見せています。
2024年のキングオブコント王者となった「ラブレターズ」の優勝に対して、矢作兼さんが感極まったエピソードも語られています。
矢作兼さんのラジオとのギャップは、テレビでのキレ者イメージとは対照的な、噛みまくりのポンコツぶりと、後輩思いの優しさだったようです。
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まとめ
今回は、おぎやはぎ矢作兼さんが愛車番組で見せた意外な一面と、ラジオとのギャップについて調べてみました。
矢作兼さんは愛車番組で、かつて地味だと思われていたスバル・レオーネを「今見るとかっこいい」と再評価し、話題となりました。
一方ラジオでは、「ぺーの」と言い間違えたり、前置きの直後に噛んだりと、ポンコツな一面を見せています。
テレビでのキレ者イメージとラジオでの愛されキャラのギャップが、矢作兼さんの魅力となっているようですね。
今後も矢作兼さんの多面的な活躍に注目していきたいと思います。

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