卓球界の若きスター、張本美和さん。
そんな張本さんですが、幼少期から現在に至るまでの成長記録が気になりますよね。
張本美和さんは2008年6月16日生まれの17歳。
幼少期から卓球の才能を開花させ、現在は日本女子卓球界のエース候補として期待されています。
今回は、張本美和さんの幼少期から現在までの成長記録を詳しくご紹介します。
張本美和の幼少期も超かわいい?

天才卓球少女として知られる張本美和さん。
そんな張本さんですが、幼少期の姿も気になりますよね。
張本さんの幼少期は、まさに超かわいいの一言に尽きます。
2歳で卓球を始めた張本さんは、3歳で初めて大会に出場しました。
6歳(2014年)には、全日本選手権・バンビの部(小学2年生以下)シングルスで3位という輝かしい成績を収めています。
両親は中国四川省出身の元卓球選手で、父・張本宇さんは男子ジュニア日本代表コーチ、母・張凌さんは1995年世界卓球選手権の元代表選手という卓球一家で育ちました。
張本美和さんの幼少期は、可愛らしさと卓球の才能が同時に開花した時期だったようです。
張本美和の幼少期から現在までの成長記録!

驚異的な成長を遂げてきた張本美和さん。
そんな張本さんですが、幼少期から現在までどのような成長を遂げてきたのでしょうか。
小学生時代の張本さんは、輝かしい成績を次々と残しました。
小学1年生で全日本選手権・バンビの部で初優勝し、小学4年生でカブの部(小学4年以下)優勝、小学5年生でホープスの部(小学6年以下)優勝と3階級制覇を達成しています。

出典:日本経済新聞
2018年(10歳)には史上最年少でTリーグの木下アビエル神奈川に加入という快挙を成し遂げました。
中学生時代には、より強くなるため神奈川県の中学校に進学し寮生活をスタート。
2021年(13歳)に全国中学校卓球大会女子シングルス初優勝、世界ユース選手権でU15の4部門で史上初の4冠達成など、驚異的な成績を残しています。
また、2023年6月にはWTTコンテンダーチュニスで女子シングルス優勝を果たしています。
16歳で張本美和さんは、2024年2月に中学3年生でパリオリンピック女子団体日本代表に選出され、4月にはマカオワールドカップで女子シングルス銅メダル(史上最年少)を獲得しました。
2025年7月30日~8月3日にWTTスターコンテンダーフォズ・ド・イグアスがブラジルで行われ、個人ダブルス共に優勝しました。
ダブルスでは張本・大藤組は16連勝&4大会連続Vを達成しています。
張本美和が2冠!張本/大藤は16連勝&4大会連続V!
出典:Yahoo!ニュース
張本美和さんの幼少期から現在までの成長記録は、まさに卓球界の奇跡と呼べるものでした。
まとめ
張本美和さんの幼少期から現在までの成長記録をご紹介しました。
2歳で卓球を始め、幼少期から才能を開花させた張本さん。
小学生時代には数々の記録を打ち立て、中学生時代には世界レベルの活躍を見せました。
現在17歳の張本さんは、すでにオリンピック代表に選出されるなど、日本卓球界の未来を担う存在となっています。
今後も張本美和さんの活躍から目が離せません。世界の頂点を目指す彼女の挑戦に、これからも注目していきましょう。
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